INTERVIEW 社員インタビュー
神戸ベルェベル美容専門学校を卒業後、ネイルバーへ入社。
テーマパークが大好きで、少しでもお休みがあれば、特に大好きなディズニーランドやディズニーシーに遊びに行くことも。いいリフレッシュになり、原動力にもなっています。
30年という伝統への信頼感。 ネイルバーだから切り開ける未来がある!
絵を描くことや細かい作業が好きで、高校の時は美術部に所属していました。遊びで爪に絵の具を塗ったこともありましたね。
実は自分の爪が小さいことがコンプレックスだったんですが、初めて行ったネイルサロンでとてもキレイに仕上げてもらったのが嬉しくて。私も職業としてネイルに関わってみたいなと思ったのが最初のきっかけです。
専門学校の一年目はメイクやエステなど、美容全般の基本も学習しましたが、入学前からネイリストになりたいという信念は揺らぎませんでした。ネイルって少し形を整え、ケアをするだけでキレイになるし、色を塗るだけでも華やかになりますよね。すごく小さい部分なのに自分の目にも人の目にもとまる指先を美しくし、喜びを与えられることがネイリストの魅力だと思っています。
私が就職活動をしていた頃、ネイルのトレンドはジェルによるアートが中心でした。そんな中、就職説明会でネイルバーから言われた“これからの時代、ネイルはケアです”という言葉はとても衝撃的で、いまだに頭に残っていますね。
今の流行に流されるのではなく先を見据えている会社だと思いましたし、インターンシップでいくつかのサロンを見させていただきましたが、衛生管理やお客様への配慮が群を抜いていたところも決め手になりました。
ネイルサロンとしてのルールがただ存在するというわけではなく、30年という歴史ある会社だからこそ、これまでの経験が活かされていて。道具一つにしても清潔に保つことやケアをしっかりしてからジェルをすることなど、全てにおいて意味があり大切だということを今も実感しながら勤務しています。
実際に、2018年3月にHAND+(ハンドプラス)というハンドケアメニュー中心のサロンをオープンしたのですが、お客様からも“こんなサロンを探していた”と、喜びのお声がたくさん届いているんですよ。常に発展し、進化を遂げているネイルバーだからこそ実現できるネイリストの夢が、今後もこの会社にはたくさんあると思っています。
男性やご出産されて久しぶりにご来店くださった方など、百貨店には幅広い層のお客様がご来店されます。最初は緊張されているお客様の表情がにこやかになっていく姿を拝見することや、爪のお悩みが解消され指先が美しくなっていく過程に携われることに、この仕事のやりがいや面白さを感じますね。
指名制ではないのでお客様のことも店舗のこともスタッフ全員で相談し合い、協力していることが多い分、達成感を共有できるという楽しさもあります。
自分が新人の頃にお世話になった先輩方の中にはご結婚され、産休を経てネイルバーへ復帰されている方もいて、女性としてもネイリストとしてもその存在に憧れの気持ちがあります。
会社の福利厚生は整っていますし、私がそう思ったように後輩スタッフにも安心して勤務してもらえる、長く働きやすい職場づくりを目指していきたいですね。
店長になってからもまだまだ学ぶことはたくさんありますが、ネイルバーが40年、50年と続いていくのに必要なスタッフの育成や技術磨きに、これからも精いっぱい貢献していきたい思いです。
schedule 一日の仕事の流れ
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11:20
出社
店長業務。前日の売上や月の累計売上、予算比などを確認します。
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12:00
接客
ジェルネイルのお客様。ケアからアートまで2時間以上かかることも。
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14:30
昼食
ご予約状況によって、朝と昼で分割して休憩します。
(計1時間) -
15:30
打ち合わせ
イベントの企画を考えたり、百貨店側との打ち合わせがあります。
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18:30
接客
18時~18時半が最終受付です。
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20:00
閉店作業
片付けや清掃、売上報告、翌日の予約カルテ出しを行います。
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21:30
退社
スタッフの施術レベルアップのため一緒に練習したりアドバイスを。